retrying failed action with respondse code :503 ({"type"=>"unavailable_shards_exception","reason"=>"[インデックス名][0] primary shard is not active Timeout:[1m],request:[BulkShardRequest [[インデックス名][0]] containing [] requests]"})のエラー

logstashでDBのデータをelasticsearchに投入しようとすると、以下のエラーが起きた。
retrying failed action with respondse code :503 ({"type"=>"unavailable_shards_exception","reason"=>"[インデックス名][0] primary shard is not active Timeout:[1m],request:[BulkShardRequest [[インデックス名][0]] containing [] requests]"})
 
シャードを確認すると、他にもunassignedになっているシャードがあったりして、しばらく悩みましたが、
 
これはシャードの再配置が無効になっていたことで起きたことでした。以下で再配置を有効にすると解決しました
 
Curl –H ‘Content-Type: application/json’ –XPUT  ‘http://localhost:9200/_cluster/settings –d ‘{
  “persistent”: {
    “cluster.routing.allocation.enable” : “all”
  }
}’

{“_index”:”cluster”,”_type”:”settings”,”_id”:”〇〇〇〇〇〇”,”_version”:1,”result” : “created”,”shards”:{“total” :2, “successful” :2,”failed” :0, “seq_no” :1, “_primary_term”:7 }  } みたいなメッセージが表示された。

elasticsearchのシャードの再配置を無効にしようとして、間違えて下記のコマンドを入力したところ(postになっているし、clusterに_がついていない)
 
Curl –H ‘Content-Type: application/json’ –XPOST  ‘http://localhost:9200/cluster/settings –d ‘{
  “persistent”: {
    “cluster.routing.allocation.enable” : “none”
  }
}’
 
 
{“_index”:”cluster”,”_type”:”settings”,”_id”:”〇〇〇〇〇〇”,”_version”:1,”result” : “created”,”shards”:{“total” :2, “successful” :2,”failed” :0, “seq_no” :1, “_primary_term”:7 }  }
みたいなメッセージが表示された。これが何を意味するのか。もはやエラーメッセージかどうかすらわからなかった。"successful"とあるので成功しているのかと思いきや。
 
↓の記事を見るとこれもエラーメッセージらしい。
 
 
以下のコマンドで設定を確認したところ、再配置の無効はできていないみたい。
 
ちゃんと以下のコマンドで実行したらうまく設定された。
 
Curl –H ‘Content-Type: application/json’ –XPUT  ‘http://localhost:9200/_cluster/settings –d ‘{
  “persistent”: {
    “cluster.routing.allocation.enable” : “none”
  }
}’
 
成功したら以下のメッセージが表示された。
{"acknowledged":true,"persistent":{"cluster":{"routing":{"allocation":"none"}}}}
 
 

logstashで複数起動してないのにlogstash could not be started becasuse there is already instance using the configured data directory.ってでた。

/usr/share/logstash/bin/logstash -f /etc/logstash/conf.d/〇〇.conf --path.settings "/etc/logstash"のコマンドで、


DBのデータを投入しようとしたら、以下のエラーが出ていた。

 

[FATAL][logstash.runner]
logstash could not be started becasuse there is already instance using the configured data directory. If you wish to run multiple instances, you must change the “path.data” setting.
[rog.logstash.Logstash] java.lang.IllegalStateException: Logstash stopped processiog because modules or command line options are specified

 


下記の記事を見る限り、複数のインスタンスを起動する場合起こる現象っぽいですが、複数起動していない。
https://www.mtioutput.com/entry/2019/02/19/180000

 

 

ps axf | grep logstash のコマンドで動いているプロセスを確認してみたところ、ヒットするlogstashプロセスがあった。

よくわからないけどそれをKill -9のコマンドで停止させると動いた。

Elastic searchとkibanaが起動しなかったときにやったこと

elasticsearchをインストールしてみたらelasticsearchが起動しなかったのですが、
 /etc/elasticsearchの中のファイルの所有権がrootになっているものがあったため。
 
sudo chown -R elasticsearch:elasticsearch /etc/elasticsearch
 
でelasticsearchに変更したら動作した。
 
下記URLの記事では、/var/lib/elasticsearch , /var/log/elasticsearch も所有権変更を行っているので、場合によってはこっちもいるのかも
 
最初は稼働していたのですが、いつのまにか停止していまして、
 
/var/log/elasticsearch/クラスター名.logに
 
[1]bootstrap checks failed
[1]memory locking requested for elasticsearch process but memory is not locked
 
と出ていた。
 
下記URLの方も、何ヶ月もの間正常に実行されていたのに、突然稼働しなくなったと言っているので、同じ症状だと思われるのだが、、、
 解決方法にある、カーネルパラメーターを設定しても、変わらずエラーは出続けた。
 
 
以下のURLを参考に、
 
/usr/lib/systemd/system/elasticsearch.serviceに
 
[Service]
LimitMEMLOCK=infinity
 
を追加すると再び稼働できた。

Oracle 12Cをインストールしたときに手間取ったところメモ

Oracle12Cをインストールした際にデータベースに接続できなかった。

とりあえず、Oracleのデータベースに接続できないときの調査手順という記事のとおりにやっていくことに。
https://www.ilovex.co.jp/Division/ITD/archives/2008/05/oracle.html

Pingを行うとサーバーには接続できる。
しかし、tnspingを行うと「TNS-12541: TNS: リスナーがありません」というエラーが表示された。


どこに記載されてあったかはわからなくなってしまったのですが、
サーバー側のlistener.oraのHOSTはPCのホスト名にしておくとなんか繋がる。
みたいなこと書いてある記事があり、


listener.oraを見ると、IPアドレスが記載されていたため、これをPCホストに書き換えた。

 

 

LISTENER =
(DESCRIPTION_LIST =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = IPアドレス)(PORT = 1521)(QUEUESIZE = 50)))
(ADDRESS = (PROTOCOL = IPC)(KEY = EXTPROC1521))
)
)

 

これをこう変えた。↓

 

LISTENER =
(DESCRIPTION_LIST =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = PCのホスト名)(PORT = 1521)(QUEUESIZE = 50)))
(ADDRESS = (PROTOCOL = IPC)(KEY = EXTPROC1521))
)
)

 

 

するとリスナーに繋がるようになった。

 

sysdbaでログインしてユーザーを作成しようとすると、

ORA-65096: 共通ユーザーまたはロール名が無効です

 

のエラーで作成できなかった。

 

解決は下記を参照。接続先がCDBになっており、PDBに切り替える必要があったそうな。
Oracle プラガブルデータベースのsqlplusでの切替方法」

qiita.com

 


sysdbaで作成したユーザーでsqlplusにでログインしようとしたらできなかった。

ORA-01017: ユーザー名/パスワードが無効です。ログオンは拒否されました。


tnsnamesのサービス名を変更して接続識別子を付けたらログインできるようになりました。

 

ORCL =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = PCのホスト名)(PORT = 1521))
(CONNECT_DATA =
(SERVER = DEDICATED)
(SERVICE_NAME = ORCL)
)
)

 

これをこう変えた。↓

 

ORCL =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = PCのホスト名)(PORT = 1521))
(CONNECT_DATA =
(SERVER = DEDICATED)
(SERVICE_NAME = ORCLPDB)
)
)

 

 

接続識別子を付けた、ユーザー名とパスワード
「sqlplus user0/pass@ORCL」

 


A5:SQLから繋げるときはサービス名にORCLPDBを入れたら繋がった。

 

いろいろと試しているときに、サービスから「OracleServiceORCL」を再起動したらずっと、
ORA-01033:oracleの初期化中またはシャットダウン中
のエラーが出てきた。

 

これの解決は、下記を参照。これはPDBに切り替わっていなかったためでした。

http://kokorona.com/wp/it/ora-01033_on_pdb/

初期化中なら少し待てばいいのかと思い、1時間くらい待ってた。一時間を返して欲しい。

 

[vci] fixed joint で固定したら暴れる時にやったこと

正しい対処方法かどうかはわからないのですが、うまくいっているので。

「fixed joint unity 暴れる」とかで検索しても出てこないし、メモ。

 

 fixed jointで固定したらこんな風に暴れる時がある。

 

厳密なことは素人なのでわからないが、物理的な何かが作用しあって暴れてるなら、作用しても動かないくらい質量を高くすればええやろ。

って感じで、固定元の質量を大きく、固定させるものの質量を0にしたら、この暴れるのがなくなった。

 

 

例を挙げると、

こういうstartってオブジェクトをconnected body(固定元)にして、他のオブジェクトが繋がっているとしたら、

 

f:id:alakialaca:20190804174540p:plain

 

 

 startのmassを高い値にする。

f:id:alakialaca:20190804174747p:plain

 

回りの固定したいオブジェクトの質量を0にした。

0入力したら1e-07ってなるんだね。これはネイピア数

f:id:alakialaca:20190804184130p:plain

 

 そうしたら安定した。

 

 

同じような設定しても暴れる現象で困った時があったのですが、

 

 

 バーチャルキャストのvciのスクリプトのオブジェクトの指名は、他のvciの同じ名前のアイテムにも働くようでして、

上記動画では、環境vciのスクリプトが影響して暴れているようでした。

実際この環境vciを変えると動作が安定した。

 

f:id:alakialaca:20190804200309p:plain

 

 

 

 

 

 

[vci楽器制作メモ] VCI上で音量調節する。

楽器を作ったはいいものの、バーチャルキャスト上で音量調整が難しい。

今のところの経験則的には弾き語りするならボリュームは0.25くらいかなって感じ。

音だけ聞かせるならもう少し大きくてもいいかなって感じ。

 

 

 

たまにコメントで「音大きすぎ」とか「小さすぎ」とかくる。

正直視聴者のリスニング環境の違いだろうと思うが、

VCI上で音量調整する機能があったらいいなと思い実装。

 

 

 

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